- ダニが原因とされるアレルギー性疾患が増えています。
厚生労働省の調査では、現在の日本人の3人に1人が、呼吸器・皮膚・目鼻アレルギー症状があることが、明らかになりました。 - また、小児喘息・アトピー性皮膚炎・アレルギー性鼻炎の原因となる、空気中のダニ抗原や、アレルギーの原因物質の大半が、布団の上げ下ろし時や、睡眠中の布団から出ていることが、分かってきてます。
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洗わない布団は「汚い」!この事をあなたはご存知でしたか?
布団は見た目以上に汚れている!
- 大人が一晩寝ると、約200ccの汗を掻きます。
汗の成分や、皮脂、フケやアカなどがしみ込んで蓄積していくと、雑菌やカビの温床となります。 - また、フケやアカはダニの大好物。
取り除かなければ、どんどん繁殖していきます。
3年以上、丸洗いしない布団は、「ダニ」が約32万匹いるという驚愕の事実!
- 人の睡眠中の汗と体温がダニの繁殖にぴったりの温度と湿度。
- 人のフケやアカ、ほこりやチリなど、ダニのエサが豊富。
- ダニは、隠れられる場所が必要で、繊維の中に潜り込める布団の中は、最適な環境。
また、最近の調査では、アレルギー性疾患の原因の約80%が、ダニ・ダニの死骸やフンと報告されています。
布団内のダニを放っておくと、喘息・アトピー・花粉症などの
アレルギー性疾患を増加させます!
実は効果の低い「天日干し」や「たたき」による布団ケア
- ダニは約50℃で死滅します。
しかし、天日干しでは表面温度でも約40℃までしか上がらずダニは、布団の中に逃げるだけなので、死滅させられません。 - また、たたくとダニの死骸やフンが表面に浮き出て、そこに寝ると肌に付着することになります。
- さらに花粉の季節の天日干しは、花粉を付けてしまい逆効果となります。
布団は「干す」→「丸洗い」の時代へ!
- 現在、日本においては、気温・湿度ともに急上昇する梅雨のシーズンに、ダニが一斉に繁殖し、その後、秋~冬にかけてダニの死骸やフンが一気に増加していきます。
- また、30年前に比べると、
1.地球温暖化の影響。
などの理由で、室内のダニの数が3倍に増えたという報告があります。
2.高気密・高断熱な西洋建築様式。
3.留守がちで、換気不足の家庭が多くなっている。
4.冷暖房の普及による、一年中室内が定温化。
政府も「6ヶ月に1回以上」の布団の丸洗いをすすめています。
厚生労働省でも、旅館業における衛生等管理要領について、「布団及び枕にあっては、6ヶ月に1回以上、その汚れ等を除去するために丸洗いを行うことが望ましい。」という対応を打ち出しています。
きっちりと「ダニ」や汚れを駆除するには大量のお湯で洗い流して、
強力熱風で瞬間乾燥させるしかありません!
布団専用 特殊洗濯機で「完全な丸洗い」
布団洗い専門の「洗剤」と「仕上げ剤」を使用しています。
布団専用 特殊洗濯機は「綿切れ」の心配がなく強力な水流が連続して、中綿を通過して、布団の中のダニの死骸やフン、汗、脂肪などを溶出します。
布団専用 強力瞬間乾燥機で「完全な乾燥」
布団専用M字型乾燥機は、約80℃の高温熱風乾燥。
中綿も約60℃となり、ダニをほぼ完全に死滅させます。
ダニの死骸やフン、ちり、ゴミ、花粉、毛なども強力熱風で吸引除去するため、布団の奥まで清潔な仕上がりです。
「ふっくら」「軽々」仕上がりに感動の声、続々!
厚さ 14cm→25cm | 「ふっくら」1.8倍 |
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重量 2.6kg→2.3kg | 「300g」分のダニの死骸やフン、汗、脂肪、ちり、ゴミ、花粉、毛などの除去に成功! |